Recent Entries
Archives
Search


Links
Creative 
Commons License
This weblog is licensed under a Creative Commons License.

2005年05月15日

カラーで見る神風特攻隊の悲劇

カラーで見る神風特攻隊の悲劇1(字幕) ディスカバリーチャンネル (スカパー!) 第二次世界大戦が終息に向かっていたころ、大日本帝国は衝撃的な戦略に打って出た。自らの身を犠牲にする神風特攻隊だ。長い戦いが続き武器の数が減っていた。そこで日本軍は人間を武器とする決死隊を組織する。神風特攻隊として知られる決死隊は威力を発揮し、敵の船を沈め勢力を奪った。しかし、この作戦のために2500人以上の特攻隊の生命が散った。この苦い事実は今も残る。戦いのために払われた代償はあまりにも大きい。
特攻隊 米国人の視点で見た特攻隊の姿はどうだったのかということで興味深く見ました。 日本国内の記録ではほとんど見ることの出来ないカラー映像。 米国側にはこのような記録がかなり残っているのでしょうね。 2001年頃に制作された番組の再放送のようですが、米国よりの一方的な戦記ものではなく、日米双方の立場を歴史的な視点で伝えていて、タイトル通り悲劇として扱っています。

2001年頃に制作された番組の再放送のようですが、米国よりの一方的な戦記ものではなく、日米双方の立場を歴史的な視点で伝えていて(勿論米国人の視点で)、タイトル通り悲劇として扱っています。
米国内で反戦論が巻き起こる事を恐れたニミッツ提督が報道統制を行って、特攻隊の存在を米国民から隠蔽した事など、アメリカに与えた恐怖の大きさがひしひしと伝わってきました。
給油艦が特攻機の攻撃によって巨大なキノコ雲を上げて沈没し、全員が死亡した際の映像、目的を遂げられずに撃墜されて落ちていく特攻機の後を追って、コックピットから飛ばされた乗員が海に落下していく貴重な映像には戦慄を覚えます。
空母に突っ込んで破壊された特攻機の残骸から日本兵の遺体を搬出し、敬意を込めて日本海軍旗をかぶせた棺に入れ海に流すありさままで撮影されていました。米軍兵士が、日本兵を同じ人間として扱っていたことがよくわかります。鬼畜米英のプロパガンダを信じ込まされていた日本とはかなり違っているようです。国家に翻弄された日本兵の苦悩にまで言及しているのは、ちょっと驚き。
日本が今非難の対象となっている「歴史認識」について考えさせられます。
米でも原爆容認論は主流なのでしょうね。
ドイツではホロコーストを知らない若い世代が増えているとか。そこでかの国では記念碑を作っちゃうんですよね。
日本でも特攻隊すら知らない世代が多くなってきた事でしょう。それで靖国神社参拝かぁ?違うんだよなぁ。
過去の過ちを知ることはとても大事だと思い知らされますね。
これ見たの、muuさんが書いてくれた大和ミュージアムの話しも伏線になってるなぁ。
追記:サイトの感想欄。この番組を見た感想が、人によって180度違うのは興味深い結果です。
同番組でその後放送された「海底の戦艦大和」も見ましたが、こちらは内容がやや薄い感じでした。

Posted by mugen at 2005年05月15日 23:43 | TrackBack
Trackback
Comments

>archiveさん
コメントありがとうございます。
小泉さんのことでしょうか?
個人的にひっそりと参拝されればよろしいのではないでしょうか。
公人でそれが一切無理ということなら参拝はやめていただきたい。
別にしったかぶりをしているつもりはありませんよ。
嫌なモノは嫌と書いているだけです。私は浅はかでみっともない人間です。
クリスチャンの私の中では御霊が神になるということ自体意味をなしておりません。

Posted by: mugen at 2005年05月19日 02:12

靖国神社は日本のために死んだ軍人を弔うための場所です。
参拝して死者を弔うことがなぜいけないのですか?
浅はかな知識で知ったかぶるのはみっともないですよ。

Posted by: archive at 2005年05月19日 01:56

>muuさん
そういう施設ならなおさら行ってみたいですね。

Posted by: mugen at 2005年05月18日 13:16

>koneko04さん
BBCからも…なるほど。時々チェックしてみようっと。
日本のテレビはバラエティ系が本当につまらなくなってしまいましたよ。意味のない、お手軽なものばかり。

Posted by: mugen at 2005年05月18日 13:15

なかなか興味深い内容ですね。見てみたいです。

ちなみに件の大和ミュージアムには同じく特攻兵器の『回天』で出撃した青年の出撃前の肉声が、その兵器の展示の前で聞けます。(彼の父親が秘密裏に録音したものだそうです)
他にもインパクトある貴重な戦争の記憶がたくさんありました。

1/10大和をアドバルーンにして、来館者に戦争について考えさせるなかなか良く出来た施設なのかもです。(もちろんワタシはアドバルーンに呑気に引き寄せられた系(^^;)

Posted by: muu at 2005年05月17日 18:14

Discovery Channel は好きなテレビチャンネルの一つです。

BBCからも番組の放映権を購入しているからか、BBCが政策した番組も多く放映しているところがいいなと思います。アメリカ一辺倒ではなく、また評判が良かった番組はDVDでも購入できるようになっているので、カスタマーサービスもいいので言うことないです。

Posted by: koneko04 at 2005年05月17日 03:01
Post a comment









Remember personal info?


プログラム・コード形式にします太字にしますイタリック体にしますリンクを作成します